2022年 12月 12日blog
様々な金属アレルギー対策アクセサリーの違いについて
みなさま、こんにちは。
2022年12月。今年もあと少しになりました。やり残したコトはありますか?
変わっていく世界を肌で感じ、戸惑うことも多い1年でしたが、これからも一歩一歩着実に歩みを進めていこうと思っています。
さて、タイトルの「金属アレルギー対策アクセサリーの違いについて」についてですが、最近、SNSで金アレ対策アクセを買ったのに金アレが出たという書き込みを多く目にします。
これは多くのブランドや企業がブランディングの一環として「金属アレルギーの人も使える!」と明言し、ただステンレスで作ったアクセサリーを安易に使用してしまっているために起こっています。
「金属アレルギーの人も使える!」という言葉は金アレ持ちなら安易には明言できないと思うので、もしかして金属アレルギーではない人がテストもせずに作ってる??????とも思ってしまいます。
とはいえ、明確な規定のない金アレ対策ですので使用するユーザー側が知識をつけるしかないのが現状です。
しっかりと金属アレルギーに向き合っているブランドはまだまだ少ないですが、参考までにblancotokyoの取り組みをざっくり3つ紹介いたします。
2022年12月。今年もあと少しになりました。やり残したコトはありますか?
変わっていく世界を肌で感じ、戸惑うことも多い1年でしたが、これからも一歩一歩着実に歩みを進めていこうと思っています。
さて、タイトルの「金属アレルギー対策アクセサリーの違いについて」についてですが、最近、SNSで金アレ対策アクセを買ったのに金アレが出たという書き込みを多く目にします。
これは多くのブランドや企業がブランディングの一環として「金属アレルギーの人も使える!」と明言し、ただステンレスで作ったアクセサリーを安易に使用してしまっているために起こっています。
「金属アレルギーの人も使える!」という言葉は金アレ持ちなら安易には明言できないと思うので、もしかして金属アレルギーではない人がテストもせずに作ってる??????とも思ってしまいます。
とはいえ、明確な規定のない金アレ対策ですので使用するユーザー側が知識をつけるしかないのが現状です。
しっかりと金属アレルギーに向き合っているブランドはまだまだ少ないですが、参考までにblancotokyoの取り組みをざっくり3つ紹介いたします。
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使用するステンレスは自社で調達する。
これは非常に大事なことで一見すると同じステンレスですが成分鑑定を行うと全く種類の違うステンレスの場合があります。
※細かな説明は割愛します
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コーティング材も金アレ対策のもので行う。
良質なステンレスを使用して製作したアクセサリーもコーティング剤を通常のもので行うと意味がありません。
ご存知の通りステンレスは元々シルバー色をしていますのでゴールド色にする場合はメッキ加工をするのが一般的です。
このメッキ加工ですが一般的なものは金属アレルギーを引き起こす成分が含まれています。
blancotokyoで採用しているチタンコーティングは安心して使用していただく為にオリジナル配合のものを使用しています。
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金属パーツ全てを同素材で製作する。
多いのはポストのみをステンレスやチタンで製作して金属アレルギー対策済みとしているアクセサリーです。
アクセサリー着用時に起こる金アレは体液が金属を溶かし、体内に進入することで症状が現れます。
ポストのみの対策では不完全だと言わざるを得ません。金アレって本当に嫌〜な気分になりますよね、、、
細かな取り組みはまだまだありますが、大きくはこの3つです。blancotokyoではこだわってアクセサリーを製作しています。
それでも着用者の体調や状態によって引き起こるのが金属アレルギー。
少しでもお役に立てるようにこれからもがんばりますので引き続きよろしくお願い致します。
大事なことを忘れていました。
現在、blancotokyoでは金アレが出たら返品OKキャンペーン中なのですが、これまで金アレが出たという事象は一度もありません。
ぜひこの機会に一度お試しくださいね!
それではまた。